箱根の旅・Part.8 は「仙石原」を散策。
▼南仙石（小田原駅から）片道1120円。（箱根登山バス「桃源台行き」）
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・箱根マイセン庭園美術館
・仙石原ススキ草原
・箱根湿生花園
・箱根ラリック美術館
・星の王子さまミュージアム
・箱根ガラスの森
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仙石原といえば、やはり美術館巡り。そして、季節は秋。
徒歩圏内で様々な美術館があるので、秋の季節を感じながらの散歩も一興です。
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＜箱根マイセン庭園美術館＞
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246-602
【入館料】1600円
【URL】http://www.hakone-meissen.com/
マイセンの陶磁器をコレクションした個人美術館。
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＜仙石原すすき草原＞
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＜箱根湿生花園＞
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817
【入園料】700円
【URL】http://www.hakone.or.jp/blog/shissei/
湿原や川や湖沼など水湿地に生息する植物を中心にした植物園。
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＜箱根ラリック美術館＞
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1
【入館料】1500円
【URL】http://www.lalique-museum.com/
【おすすめ】★★★★
アール・ヌーヴォー(※1)からアール・デコ(※2)の時代を生きたガラス工芸作家ルネ=ラリックの生涯とその作品を紹介する美術館。装飾品、香水瓶、花器など、デザイン性に富んだ作品を展示。
企画展では2010/4/17～2010/11/23の期間、「箱根寄木アール・デコ ラリックに先駆けた和の工芸」を開催中。
ラリックの作品と箱根寄木細工の意外な関係を紹介。ラリックの作品とともに、地元・箱根寄木のデザイン性の素晴らしさを改めて見直しました。（箱根細工の幾何学模様は、まさにアール・デコ）
(※1)アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)…1900年頃に流行した芸術運動、自由曲線による装飾的な模様を特徴とする。
(※2)アール・デコ(Art Deco)…1920年頃流行した芸術運動。幾何学的な模様を特徴とする。
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＜星の王子さまミュージアム＞
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
【入館料】1500円
【おすすめ】★★★★
【URL】http://www.tbs.co.jp/l-prince/
世界中で愛されている童話「星の王子さま」と作者サン=テグジュペリの生涯について紹介したミュージアム。「星の王子さま」ファンには、なかなか楽しめます。「星の王子さま」のストーリーを知らない方は、事前に本やDVDで情報を得ておきましょう。【ミュージカル 星の王子さま(Le Petit Prince)】
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＜箱根ガラスの森美術館＞
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
【入館料】1300円
【おすすめ】★★★
【URL】http://www.ciao3.com/top.htm
