第2回F研合宿

いつの間にか恒例になったF研夏合宿。
教員と3年、4年、院生、あと希望者(2年が1人)で県北某村の施設へ。
新しい講師の先生も初登場予定でしたが、所用で不参加。 F先生は会議のため夜から途中参加。
ちなみに研究室的にはこの企画は2年目ですが、自分は初参加。
到着して、ホールにて早速村長のはなし。
村長の話は、まちづくりの取組みや合併の賛否の話。
長いはなしの後の質疑応答で、
(要約すると、)「村長は保身のため合併したくないんじゃないの?」
という内容の質問をした学生がいて、場を凍らせる。(何も鋭くない、単なる穿った見方)
昼食後、1日目の研究進捗発表は3年と4年生。
これも要約すると、わからない、わからない・・・学生じゃなくて先生の意図が。
夕食はバーベキュー。そこでちょっとした事件。
「学生が油と間違えて洗剤を鉄板にひいて肉焼いて食べる」事件!
けが人が出たとかの実害はなかったけど、
「変な味がする」ということでそれに気付いて、肉食べた数人は病院に直行。
(ちなみに私は食べてないのでごく普通に。)
これにより、色々予定が変わって、S先生のギター弾き語りも中止。
病院から帰った学生が部屋に集まって牛乳1㍑(洗剤飲んだときは牛乳がいいらしい)
をラッパのみしてる妙な光景。彼らにはすまないが、非日常っぽくて笑えた
夜はうちの部屋ではF先生をまじえて麻雀大会。
翌日は普通に情報センター見学して、普通に自分らが発表して、
午後から隣接するパターゴルフ場でパターゴルフ。これが結構おもしろかった。
今回の合宿は「洗剤」に尽きました。
帰りの寝静まるバスの中で、
自らのギター演奏を楽しみにしてたS先生がひとり寂しく持参したギターを弾いていました。(笑