『24 TWENTY FOUR SEASON I』

(原案・脚本 ロバート・コクラン、ジョエル・サーノウ、出演 キーファー・サザーランドほか、 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン)
「24 TWENTY FOUR SEASON I」がTSUTAYAで1.16までレンタル半額。
なので、見はじめました。これは、本当に、はまりそう。
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The FOLLOWING TAKES PLACE
BETWEEN MIDNIGHT AND 1:00 A.M.,
ON THE DAY OF THE CALIFORNIA
PRESIDENTIAL PRIMARY.

EVENTS OCCUR IN REAL TIME.


まさにリアルタイムで進行するストーリー、それが『24』。
すべては、大統領予備選挙の当日の真夜中0時過ぎ、
CTUのジャック・バウワーのもとに、召集の電話が入るところから始まる。
大統領候補暗殺計画を未然に防ぐこと、そして、ひとり娘を夜遊びから連れ戻すこと。
主人公・ジャックが真夜中に抱えることとなった公私の難題が、
CTUにまぎれた犬(内通者)の存在によって、あるひとつの大きな陰謀へと導かれる・・・。
『24』の特徴を挙げると、1話が物語上の1時間(60分)とリアルタイムで一致する臨場感、
あらゆる場所で起こる場面が同時進行で起こっていることを表現する画面分割。
一貫した論理性、意味深な複線の数々、敵も味方もわからない状態で進行するストーリー。
そこに、いかんとも表現しがたいリアリティが重なって、見る人を釘づけにします。
2002年のエミー賞でテレビドラマ・シリーズ賞、脚本賞受賞というのも、頷ける。
24のおかげで、ワタクシ、すっかり寝不足になっちゃいましたー。
#それにしても、1話目から、人、死に過ぎ!