卒論提出

卒論提出〆切り前夜は,ほぼ研究室総泊り込み状態で仕上げ作業.
(今までこんなに沢山人が居たことがあった?)
「謝辞ってどう書くんだっけ」とか頭を悩ませながら, 朝には一通り仕上げて,
研究室の教官3名にOKのサインをもらいに...

S先生には, 一通り全体の構成のチェック,
F先生は論文は見ずに「卒業研究で得たこと」について面接.
M先生からは,「(理論ではなく)開発がメインだから, システム設計部分をもっと詳しく」という助言.
卒論は3月中旬まで差し替え可能らしいので, しっかり見直さないと.

なんやかや言って, 卒論が提出し終わりました.でも,ナゼか,ほっとしないというか・・・。
(春から就職の決まってる)某N氏とかは,サインもらって,まさに湧き出るような歓喜に浸ってましたが,
院に進む自分は, 不安だらけです.

正直, 大学院2年間を充実したものにできるどうかは, 研究次第だと思います.
理論のある研究. たとえ忙しくても, いいテーマを得て, いい方向に研究を進めていけたら・・・
これからの2年間に, それ以上は望みません.

でもって, 打ち上げ.
夜7時頃から研究室のメンツ(4年)で卒論打ち上げ飲みへ.


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このページは、ling6が2002年2月20日 22:33に書いたブログ記事です。

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