修士論文・中間発表

修士論文の中間発表。

※マスターコースでは、論文作成にあたって中間発表、予備審査、本審査と3回発表会があります

他研究室から、(パリから一時帰還の)フジタ先生、イトウ先生、スガワラ先生ほかを迎えて、発表会。
正直、今の研究テーマ、研究室内の先生方にしか見てもらったことが無くて、
他研究室の先生からの評価が超・気懸かりだったのでいい機会だなと。

私の前に(秋卒予定の)Y氏の修論予備審査があって、
さすがは予備審査、フジタ先生、イトウ先生の超・シビアなコメントが。
ちょっとばかし、フジタ先生が大爆発しまして
「あなたのやったスライド数はたったのこれだけです」
「この質問に答えられないと卒業できないよー」と。

この雰囲気はまずい、・・・という状況で迎えた私の中間発表。

ビビっててもしょうがないので、練習どおり20分程度で発表。
発表後のシビアな質問攻めを覚悟しましたが、フジタ先生から「これ、面白いテーマですよ・・・」と。
(あれ?) とても、参考になる意見をその他の先生方からもいただいて、とてもポジティブに発表終了。

なんか肩透かしな感じでしたが、あとで担当教官からもお褒めの言葉をいただき・・・
(就職活動を犠牲にして)まあ、頑張った甲斐がありましたか。


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このページは、ling6が2003年5月28日 23:02に書いたブログ記事です。

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