日経ソフトウェア2月号の特集は「2005年のプログラミング必須技術まるごと解説」。
この2005年来るであろう、必須10大技術は、
1. Eclipse 3.0
2. Visual Studio 2005
3. J2SE 5.0
4. PHP5.0
5. UML 2.0
6. リッチクライアント
7. P2P
8. アスペクト指向
9. 64bitプログラミング
10. テスト駆動開発
らしい。今の業務で、つかうことなさそう・・・。
いやいや、業務で使うとか使わないとか、そんな狭い価値判断しちゃいけません。
SEは、常に新しい技術を追って、それでお給料もらってるんですから。
それを踏まえ上の10個を見るも、『テスト駆動開発』を除けば言葉としては、あまり新鮮じゃないかなー。
で、『テスト駆動開発』は、(読んでみたら、)エクストリームプログラミングなんかで
言われるテスト・ファーストの発展形という位置づけのよう。
実際、仕事してみると、コーディング以上にテストの重要性に気づかされる面も多くて、
(事実、うちの部署でも、コーディングの倍以上の時間をテストに費やしてるし。)
そういう意味で現場向きの手法なのかな?って気もするけど・・・。
とりあえず、おぼえておこうかな、くらいに。