『ゲームセンターCX DVD-BOX』

任天堂の「ファミリー・コンピュータ™」誕生から20数年が過ぎ、
東京都写真美術館でファミコンをテーマとした展覧会(http://www.syabi.com/level-x/)
が開催されゲームが展示されるなど、一時代を築いた文化として、ファミコンが再評価されつつある。

一方で、「ソフトの貸し借りはしないこと」「ゲームは1日1時間まで」等、
お茶の間に新たなルールを生み出し、
また、子供の視力低下、極度な体力低下の要因となったともいわれるファミコン。

20代後半。そんなファミコン世代に生まれ、大人になった今だからこれが見たい!!と思わせてくれる番組。

「ゲームセンターCX DVD-BOX」(ハピネット・ピクチャーズ、2005、税込8,190円)
20051215_01.jpg

「ゲームセンターCX」は、よゐこ有野晋哉がナビゲータをつとめる
CS放送フジテレビ721+739&地上波で放映中の番組。

メインコーナーは、今や伝説となった、レトロなファミコンゲームを
課長こと・よゐこ有野が長い時間を費やしてクリアする「有野の挑戦」。

12/23、「有野の挑戦」を中心に集めたDVD BOXが発売。
(※発売日にアキバLAOXで「トーク&スタンプ会」やるらし。
http://www.akibaasobit.jp/event/gamecx1223/index.html

◎キーワード
「冷えピタ」「ひげのおっさん」「1機だけやらせてください」
「ギブアップしますか?」「家帰って練習してもらってきていいですか?」

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正直なところ、小学生時代、ドラクエⅢ(1988年発売)を最後にファミコンを引退した人なので、
ファミコン(NES)・スーパーファミコン(SNES)ゲームにはかなり疎いのですが、
「あの頃、友人宅に遊びに行って、このゲームやってたなぁ」くらいの記憶は残ってて、
30代のいい歳した大人・有野氏が、そんなゲームの数々を謎解きして苦戦してクリアしてく様を見ると、
「あのゲームってこんなんだったんか」と、同時に自分の昔の記憶の謎解きをしてもらえ。
有野のクリアの喜びとともに、なんかこちらも嬉しくなるという。

#今さら知る、スーパーマリオワールドの強敵・カメックの存在


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