集中講義「認知情報特論」

『認知情報特論ダイジェスト版』(前半)

・行動主義(スキナー、ワトソン)、認知心理学(生成文法、コネクショニズム)、言語学(チョムスキー)
・前頭葉、中心溝、シルヴィウス裂、頭頂葉、側頭葉、後頭葉、小脳、脳幹、脳梁
・視覚野、角回、聴覚野、ウェルニッケ野(理解中枢)、ブローカ野(発話中枢)、運動野
・ 範疇的知覚、2種類の短期記憶、マグネットエフェクト、ニューラルネットワーク。
・ ヘッブの学習則。
・単語の聞き取りには、親密度の影響大、頻度、心像性も影響。
・ブローカ失語(発話障害 - 悲観的)、ウェルニッケ失語(理解障害 - 楽観的)、
 ジャーゴン失語(発話&理解障害 - 高齢者に多/よくしゃべる)、
 伝導失語(復唱障害、段階的接近)、健忘失語(喚語障害)、全失語(全面的障害)
・右半身の情報は左脳で、左半身の情報は・・・の理由は?
⇒ 答:そう進化しちゃったから。(カタツムリ@ノ"の例)
・ 純粋失読(左後頭葉病変。アルファベット、かなの失読、漢字の失読失書=読める漢字もある)、
 失読失書(左角回病変。アルファベット、かなの失読失書、漢字は失書のみ)
 Dejerine, Geschwindの読み書きの古典的モデル、岩田の読み書きモデル。

↑を見て興味を持った方は、ぜひ科目選択してください。


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このページは、ling6が2002年8月 7日 23:14に書いたブログ記事です。

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