『ワッキーの地名しりとり vol.1』

東海地方のバラエティー番組「ノブナガ」(CBC)の人気コーナー「地名しりとり」の
DVD第1弾。

ワッキーの地名しりとり

ワッキーことペナルティの脇田が、しりとりで言われた、その土地の人と地名でしりとりをして、
「愛知県・岐阜県・三重県の地名」が1回ずつ出たらゴール!というあっという間に終わる単純な企画

・・・だったはずが、最初の2人でスムーズに愛知県・岐阜県の地名が出た後、
三重県の地名がひたすら出ないまま、4年弱の年月が流れてしまう。

「(旅行できるなんて)ラッキーじゃないですか」と、本州最南端から日本最北端に飛ばすおばちゃん。
番組を見てて、企画意図を知った上で、島根県の松江城から北海道・登別に飛ばすおっちゃん。
突如、九州から、北海道へ。北海道では、道内を飛ばされまくったり。
地名の末尾が「ん」で終わった場合、「ん」ルールで前の土地に戻されたり。
それでもひたすら、三重県の地名だけは出てこない。
そんなことがあって人間不信のなか、松山駅で出会うじゃこ天おばちゃん
の優しさにに、ワッキーが涙したりと、ちょっとしたドラマも生まれる。

なかなか面白いし、周囲の話題に乗り遅れるなーという点で、
見てない方には、一度見ておくことをオススメ。

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☆(4/26)JR・宝塚線で電車脱線事故
→死者107名に
→事故3時間後に、ボウリング大会&2次会・3次会
→JR西日本社員、事故後、ゴルフや宴会に170名参加
→同乗の運転士2名、救助に参加せず出勤
→激突したマンション住人代表とJR西日本担当者の一部始終
→利益優先、秒単位の過密ダイヤ

⇒JR西日本の企業体質のあり方が問われる


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このページは、ling6が2005年4月26日 00:00に書いたブログ記事です。

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